文化・スポーツが不在となりつつある八千代
「部活動の練習場所が足りない…」「地域のスポーツ大会や文化祭が縮小され、つまらない…」
こんな声があちこちで聞こえるようになっていませんか? 八千代市では、市民体育館の改修に伴う樹木伐採問題や、ボランティア指導者の不足などにより、文化・スポーツ振興の優先度が下がっている印象があります。
交流の場やイベントが減れば、子どもから高齢者まで心身の健康が損なわれ、地域の活力も衰えてしまう――そんな危機が現実味を帯びてきました。
「文化・スポーツは余暇の問題」と軽視していると、将来的に市のイメージや人材育成にも深刻なダメージが及ぶかもしれません。
現状と影響
- 市民体育館改修でのケヤキ伐採や、施設・指導者の不足
- ボランティアや指導者の負担が重い
- 文化・スポーツの衰退が、若者の活躍機会や健康寿命を奪う
住民への丁寧な説明がなく樹木伐採を進めた例は、市長公約の「自然を守る」と矛盾。部活動指導員の確保もままならず、地域移行や外部コーチ依頼が進まない現状があります。
ICTを活用した負担軽減策が不十分で、結果として運営に携わる人が疲弊。大会やイベントの準備・集客が滞り、何となく開催規模が縮小してしまうケースも。
音楽や演劇、地域のスポーツ活動が元気を失えば、若年層は「この街には楽しみがない」と感じて出ていき、高齢者も生きがいを見失う可能性が高まります。八千代独自の文化が失われ、市の魅力が薄れてしまう恐れがあります。
もしも解決しない未来
(ここをしっかり読んでください)
今後、10年後、20年後、30年後にどのような未来が待っているのか、以下のシナリオをご覧ください。
10年後

- 地域のスポーツ大会や文化祭がほとんど開かれず
- 子どもたちの体力・コミュニケーション力が低下
- 高齢者も活躍の場を失い、健康リスク増
部活動や市民クラブの指導者不足と施設の老朽化で、大規模イベントが激減。運動不足や文化離れが広がり、子どもから高齢者まで交流の機会を失います。
学校や地域にスポーツや文化活動の拠点がないため、体力が著しく落ち、仲間と一緒に何かを成し遂げる喜びも味わえない子どもが増加。孤立化や引きこもりのリスクも上昇。
地域のダンス教室や趣味のサークルが活動停止となり、高齢者が人と関わる機会が減ってしまいます。結果、認知症リスクや体力低下が加速し、医療・介護費がさらに膨らむ悪循環に。
20年後

- 学校部活の地域移行が失敗し、活動停止が続出
- 住民に活気がなく健康リスクが増
- 八千代のイメージが低下し、移住者も減少
外部指導者を確保できず、地域でクラブチームを運営する体制が整わないまま。子どもは部活をしたくてもやれず、競技レベルが下がるだけでなく、若者の「居場所」が消えます。
運動不足やストレス過多により、生活習慣病やメンタルヘルスの問題が急増。文化イベントが減少することで人と人とのつながりも弱まり、地域コミュニティは空洞化が進みます。
「文化やスポーツを楽しむには他市へ行かなければならない」状況となり、若い世代の転入が望めなくなります。結果、高齢化が一層進み、街の将来を担う人材がいなくなる危機に。
30年後

- 八千代ならではの文化やスポーツが消滅
- 高齢者だけが取り残される“趣味難民”状態
- 次世代を育てる土壌が消え、“やちよ”の魅力が失われる
地元発祥の芸術や伝統、特産物をテーマにしたイベントが継承されず、地域アイデンティティが失われます。若者世代には「何もない街」と認識され、ますます人口流出が加速。
外出しづらいうえに、スポーツ・文化施設がないため楽しめる場がなく、人生100年時代でもやりたいことが見つからない。活気を失ったまちが増え、介護や福祉の負担ばかりが増大。
部活・地域クラブ・芸術活動が一切盛り上がらない街として認知され、新しい才能や事業も生まれず、衰退の一途をたどる可能性が非常に高くなります。
大沢かずはるの視点
みなさん、これはただの「脅し」ではなく、今のまま市政が動かなければ本当に起こり得る未来です。私、大沢かずはるは、2025年5月の八千代市長選挙に立候補を予定しています。
「高齢者も若者も安心して暮らせる街」を築くには、生活の基礎となる医療・介護と同じくらい、文化とスポーツを楽しめる環境づくりが重要です。難しい専門用語や海外の理論を持ち出すのではなく、要はムダを減らして、市民クラブやイベントに予算と人材をきちんと回す仕組みをつくりたいのです。
私はこれまで、八千代市長や千葉県議、八千代市福祉協議会理事、商工会副会長、日本青年会議所常任理事などで、市民の声を取り入れながら教育や防災、商工振興などに努めてきました。その中で感じたのは、文化・スポーツの振興に力を入れると地域の元気が一気に上がるということ。ところが、今の八千代市では体育館の樹木伐採や部活動指導者の不足などが相次ぎ、「行政がどれほど本気で文化・スポーツを支えるのか?」と疑問を持たれている状況だと痛感しています。
しかし、「施設も指導者も足りないし、仕方ない」「イベントしても人が集まらないからいいや」と諦めてしまえば、上記のように街全体が閉塞感に包まれるでしょう。
- 「学校部活が地域移行するのはいいけど、指導者や場所がないなら部活自体が消えてしまう…」
- 「コロナ禍以降、地域のスポーツ大会や音楽祭が復活せず、若者が本当にやりたいことをできないまま」
- 「ケヤキの伐採だって、スポーツや文化の拠点づくりのために不可欠な説明がなかったのでは?」
みなさん、一人ひとりの声が八千代を変える大きな力になります。文化・スポーツは“贅沢品”ではなく、“市民同士をつなぎ、健康と絆を育む基盤”です。危機感を共有し、前向きな意見交換を始めましょう。
選挙を一緒に盛り上げてくださるスタッフ・ボランティアを募集しています。無所属での挑戦となるため、ぜひ皆さまのお力をお貸しください。
▼ 具体的なお手伝い内容
・チラシ配布やポスター貼りのサポート
・街頭演説の準備や会場設営
・SNSやイベント運営の手伝いなど
はじめてでも大歓迎!
「選挙活動ってどんなことをするの?」「自分にもできるの?」と不安な方も、まずはお気軽にお声がけください。スタッフ同士で知恵を出し合いながら、一歩ずつ慣れていける環境を用意しています。
▼ 活動のやりがい
・八千代市をもっと元気に!
・地域の課題を学べる・発信できる
・つながりが広がる
みんなで力を合わせて、八千代市をもっと活気ある街にしていきましょう!
大沢かずはる後援会より、寄付(献金)のお願いです。
無所属での挑戦となるため、多くの方のご支援が必要です。
◆ 献金方法について
以下のリンクから受け付けています。
(一口、1,000円~150万円まで個人献金が可能です。)
▼ 寄付(献金)方法
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大沢かずはるからのメールの内容をご確認いただき、お振込みをお願い致します。
※ 年間5万円を超える献金(5万1円以上)は、収支報告書に「金額、氏名、住所、職業」が開示される法律があります。
寄付(献金)をいただいた方は、SNSなどで応援メッセージを広めていただけると助かります。
皆さまのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願いいたします。

- 元八千代市長・千葉県議会議員として行政改革を主導し、防災体制の整備や市内の商工振興に尽力。
- 八千代市福祉協議会 理事や商工会 副会長、また日本青年会議所 常任理事として幅広い世代の声を市政に反映してきました。
- 2025年5月の八千代市長選挙へ出馬予定。77歳のベテランだからこそ、市役所の内情を知り、ベテラン職員や地域のリーダーと連携しながら**“新しい仕組み”**を作れます。
- **「4年間で土台を作り、次世代へバトンを渡す」**と明言。若い世代が安心して暮らせるよう、いま総力を挙げて改革を進めます。 あなたの声と一票が、八千代の未来を変えます。ぜひ、一緒に行動しましょう。