老朽化する公共施設と学校の“限界”
「校舎や体育館って、昔からあるけど安全なの?」「市民図書館の設備が古くて使いにくい…」
そんな声を耳にしたことはありませんか? 八千代市では、学校や市民体育館、図書館など、私たちの暮らしや教育・文化活動に不可欠な施設が老朽化しており、耐震や修繕が追いつかない現状があります。
さらに、「耐震改修工事に伴うケヤキ伐採」など、市民への十分な説明もないまま進められる施策が繰り返されれば、住民の信頼は大きく損なわれかねません。
このまま見て見ぬふりをしていれば、将来的には子どもたちが安全に学べず、地域の文化やスポーツ拠点が失われる――そんな危機に直面するかもしれません。
現状と影響
- 学校や市民体育館・図書館などの老朽化
- 市民に説明なく強行された樹木伐採など、配慮不足が露呈
- 教育環境・地域の文化・スポーツへの影響
施設の耐用年数を過ぎている場合も多く、屋根や壁の傷み、設備の故障が目立つようになっていて、いざ改修が必要となっても、大掛かりな工事費や予算不足で手が付けられずにいるのが実情です。
「体育館周辺のケヤキ伐採問題」など、市長公約の「自然を守る」と矛盾する施策が推し進められました。こうした進め方が続くと、「何も知らされずに大切なものが奪われるのでは」という住民不安が増大します。
老朽化した校舎や体育館を使い続ければ、子どもの学力や体力低下だけでなく、安全面も心配で、文化・スポーツの拠点が危険だとイベントや大会が中止になり、まちの活気が失われる要因にもなります。
もしも解決しない未来
(ここをしっかり読んでください)
今後、10年後、20年後、30年後にどのような未来が待っているのか、以下のシナリオをご覧ください。
10年後

- 修繕が追いつかず、安全性が限界に
- 文化・スポーツ活動の停滞
- 保護者や市民の不満が高まる
教室や公共施設の天井や壁面が傷んだまま放置され、夏は暑く冬は寒い状態に。雨漏りや床のたわみなども常態化し、教育や市民活動がままならなくなります。
体育館やグラウンドが危険で使用制限を受ければ、部活や地域のスポーツ大会、文化祭などが縮小。子どもたちはやる気を失い、大人たちのコミュニティの輪も狭まります。
あちこちで「老朽化がひどい」「安全面が不安」と訴えても、市の財政や対応が追いつかず、クレームが増加。結果的に「引っ越しを考える」という世帯が増え始めます。
20年後

- 廃校や集約が相次ぎ、遠方通学が当たり前
- 文化・スポーツ活動の衰退
- 地域経済への影響
生徒数が減るうえに老朽化の校舎を維持できず、廃校や学校統合が進みます。子どもたちは遠くの学校へ通わなければならず、地域コミュニティが崩壊する一因に。
安全面を理由に図書館やホール、体育館が使えなくなり、地域のイベントや大会が次々と中止。若者が出ていき、高齢者だけが取り残される寂しいまちへ。
学校が減り、スポーツ施設が閉鎖されると、周辺の商店や飲食店も客足が遠のき、経済が停滞。住民の不満は募るばかりで、自治体への信頼が大きく揺らぎます。
30年後

- 避難場所すら使えず、災害時に大混乱
- 街全体の安全・生活基盤が崩壊寸前
- 若者の流出が加速し、高齢化が一気に進む
公共施設の老朽化が進み、台風や地震などの災害時に避難所として使えなくなるケースが続出。命を守る拠点がないまま、市民は危険にさらされます。
修理が追いつかない校舎や施設が廃墟化し、倒壊の危険性も増大。財政難で立て直しもままならず、安心して暮らせる環境を維持できない状態へ陥ります。
「老朽化したまち」「子育てしにくい環境」というイメージが定着し、若年世帯がほかの自治体へ流出。残された高齢者の負担はますます重くなり、市の未来は暗いままです。
大沢かずはるの視点
もし今のまま、市が老朽化した施設や学校に本格的に取り組まなければ、先ほど描いたような「子どもたちの安全が脅かされ、災害時に避難すらできない」最悪の未来へまっしぐらです。私、大沢かずはるは、2025年5月の八千代市長選挙に立候補を予定しています。
「高齢者も若者も安心して暮らせる街」をつくるうえで、古くなった公共施設を放置するのは論外です。専門用語や難しい建設理論を並べる前に、まずは「無計画な補修でお金が垂れ流しになっていないか?」「一番早く補強しなければならない施設はどれか?」といった基本から見直す必要があります。要はいまあるムダを削りつつ“本当に危険な箇所”に重点投資できる仕組みをつくりたいのです。
私はこれまで、八千代市長や千葉県議として、学校の耐震化や公共施設の改修に取り組んだこともありましたが、財源不足や計画の後回しで“想定ほど進まなかった”悔しさをずっと感じてきました。今回こそ、市民の声をしっかり聴きながら、AIを活用して施設の老朽度合いを客観的に把握し、予算を優先順位どおりに割り当てる仕組みを作る覚悟です。
しかし、「市の予算には限りがあるし、全部まとめて直せない」「災害が起きても仕方ない」と諦めていては、子どもたちは危険な校舎で学び、地域のスポーツや文化活動の拠点を次々に失うだけ。それどころか、いざ災害が襲ったときに避難所が老朽化していて使えない命にかかわる事態にもなりかねません。
- 「子どもを通わせる学校の屋根や窓がガタガタで、いつ壊れるか心配…」
- 「ケヤキや桜など大切な樹木が、住民に何の説明もないまま切り倒されるのは納得できない…」
- 「図書館や市民ホールが古く、活用したくても快適性が欠けていて足が遠のく…」
みなさんのこうした声こそ、八千代の未来を変える力になります。まずは「どこが危険で、どれくらい費用が必要か」を市民全員で共有し、私と一緒に前向きな解決策を探りましょう。ここで本腰を入れて動かなければ、本当に手遅れになってしまうのです。
選挙を一緒に盛り上げてくださるスタッフ・ボランティアを募集しています。無所属での挑戦となるため、ぜひ皆さまのお力をお貸しください。
▼ 具体的なお手伝い内容
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みんなで力を合わせて、八千代市をもっと活気ある街にしていきましょう!
大沢かずはる後援会より、寄付(献金)のお願いです。
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- 元八千代市長・千葉県議会議員として行政改革を主導し、防災体制の整備や市内の商工振興に尽力。
- 八千代市福祉協議会 理事や商工会 副会長、また日本青年会議所 常任理事として幅広い世代の声を市政に反映してきました。
- 2025年5月の八千代市長選挙へ出馬予定。77歳のベテランだからこそ、市役所の内情を知り、ベテラン職員や地域のリーダーと連携しながら**“新しい仕組み”**を作れます。
- **「4年間で土台を作り、次世代へバトンを渡す」**と明言。若い世代が安心して暮らせるよう、いま総力を挙げて改革を進めます。 あなたの声と一票が、八千代の未来を変えます。ぜひ、一緒に行動しましょう。